【呪いのロケ地】ほん呪ロケ地・撮影地まとめと考察 Vol.3
さて、今回は大好評企画、【シリーズロケ地】。
思うようにほん呪を観る時間が無くなってきているのでこの企画に走ります。全力疾走。
まだまだ紹介しきれてない場所が多数あるのです。地道にやっていきましょう。
窓(Part 5)
Part 5・呪われた学校編で紹介された窓から覗く人影の姿… ではなく当時のスタッフ・中村義洋が女子学生達に頼んで窓のある理科室にカメラを設置するのを頼むという暴挙に出た『窓』。肝心の映像は理科室奥から人の顔が浮いて映っておりましたね。
鎌倉の名所「建長寺」のすぐ横にある鎌倉学園という私立学校のようですが、なんと、男子高みたいです。しかも自殺者が1名もいないという話ですが…。
桑田佳祐の母校らしいです。
事故(Part 15)
OLが凄惨な末路を辿ってしまうPart 15トップランナーの『事故』。
映像に映る風力発電機はIHIが建設した国内最大級のものである、とのこと。事故現場は多目的広場北側の片側1車線道路みたいです。
不倫カップル(Part 22)
東京都文京区・東京ドームシティ ラクーア ヴィーナスラグーン
不倫相手の娘と思しき顔が鏡越しに映ってしまう『不倫カップル』。
東京ドームシティアトラクションズの水上メリーゴーランド「ヴィーナスラグーン」で撮影された映像。よく見るとメリーゴーランドが回転しながら水上を移動するんですね。
ラルクの「Blurry Eyes」のPVを思い出してしまいましたよ。
これはとしまえんですけどね。
文化祭(Part 23)
チマチョゴリを着たような不気味な女性が一瞬にしてワープする、この世ならざる不気味さが際立つ『文化祭』。
確か投稿者は大阪から母校の朝鮮学校の文化祭を撮影して懐かしんでいる感じでしたね。どえらいモノが映ってしまいましたなぁ…。
廃神社(Part 23)
呪いの老婆伝説と過去の悲惨な歴史が明るみになっていく『廃神社』。
場所は群馬県みどり市、草木ダム付近の武尊神社という廃神社。ほん呪効果なのか肝試しに来る連中が絶えないそうで。
カップルが途中立ち寄った美術館はおそらく神社から程近い「富弘美術館」かと思われます。
また、インタビューは県境を超えて、お隣栃木県にも範囲が及んでおり、足尾町の「古河橋」付近が映されていました。
熊野観光(Part 25)
タイトル通り、和歌山の熊野を観光した際に異様なモノが映り込んでしまった『熊野観光』。
那智の滝や那智大社が映像に収められています。肝心のシーンは扇祭というお祭りかと思われます。
熊野といえば古より信仰の土地であるためこの世ならざる者が民衆に紛れている事もあるのかもしれませんね。
戦争遺跡(Part 28)
防空壕に大砲の音、阿鼻叫喚の断末魔が鳴り響いた『戦争遺跡』。
撮影された長野の松代大本営は太平洋戦争の際に当時の埴科郡松代町に日本の政府中枢機能移転のために掘られた地下坑道跡で、戦争の影響を懸念して東京から皇室や日本の政府機関を長野へ移す取り組みがあったとか。
また、付近にある3つの地下坑道のうち1つは皆神山という山にあるのですが、皆神山は日本のピラミッドと言われるほどの独立峰、しかも火山でオカルトマニアの心を惹きつけています。
本当綺麗ですね。当初、皇居は皆神山に移転されるという予定だったとか…。
仏像(Part 39)
暗闇の中、シャッターのフラッシュに紛れて観音像に映り込んだ顔が印象的な『仏像』。
ナレーションでは地方へ里帰りした際に〜とかありましたけど友人が「都内にもあるんだ」的な発言をしちゃってますし、がっつり23区内です。
練馬だし。
心の闇(Part 47)
東京都江戸川区・ロッテ葛西ゴルフ
同僚の首がえらい細くなっちゃった『心の闇』。
前方に見える観覧車は葛西臨海公園のものでしょう。筆者も幼い頃、大宮に住んでいてここら辺はよく遊びに来てました。
警官人形(Part 50)
山梨県山梨市
警官人形の顔が浮いてこちらを睨むような不可思議な事象が発生した『警官人形』。
冒頭で若者たちが車内で騒いでいた場所はこの道沿いにある「デイリーヤマザキ 山梨万力公園前店」でしょう。因みに筆者が一昔前にお世話になった心霊スポット配信者のDORUDODUさんがよくここに行ってました(笑)
裏手には馬頭観音があるとの事で何かしら曰くのある場所なのかと感じさせますよね。
…はい!今日はここまで。
次はレビュー、いきたいところだけど、どうなることやら…。