ほんとにあった!呪いのブログ

呪いのビデオシリーズのレビュー・考察など

【呪いのロケ地】ほん呪ロケ地・撮影地まとめと考察 Vol.2

【シリーズ : ロケ地】

前々回から短いスパンでの更新となります。

最近、プライムビデオで『星合の空』っていうアニメを観てたんですが、そのワンシーンに登場する場所が呪いのビデオで撮影された場所のモデルだったので衝動的に「書きたい!」と思ったのです…。

なので今回はまず最初にアニメのモデルとなった場所をと、その投稿映像から紹介します。

 

友達(Part 48)

神奈川県川崎市多摩川緑地バーベキュー広場

f:id:ktyarin:20200108183416j:image

バーベキューと同時進行で友達の死を知ってしまう奇妙な事象が発生した『友達』。

Wikipediaには二子玉川駅近くの河川敷と書いてあるけど詳しくは神奈川県側のテントが張ってある辺りです。

ちなみに『星合の空』では

f:id:ktyarin:20200108184143j:imagef:id:ktyarin:20200108184147j:image

こんな感じで描かれておりました。

 

遊園地(Part 8)

香川県三豊市(旧 仁尾町)・仁尾サンシャインランド

f:id:ktyarin:20200108184633j:image

8ミリフィルムで撮影された映像に不可解(?)な黒い影が少し映った『遊園地』。

不気味なのかもしれないけど何がなんだかさっぱり…、と評価に困るものでした。

1984年オープン、1995年に閉園したそうです。四国で撮影された映像はこれが唯一ですね。

 

焼け残った怨霊(Part 20)

神奈川県川崎市・稲田登戸病院(旧施設側)

f:id:ktyarin:20200109175729j:image

生首がふわふわ浮いて近づいてくる『焼け残った怨霊』。ふわふわ系女子

不審火により焼失してしまった川崎市の稲田登戸病院、旧施設側で撮影されたという事です。投稿者たちは検証に入るのをめっちゃ拒んでましたよね。

某レビューサイトで "生首を捕まえていたらノーベル賞くらいはいった" と書かれてあって笑った。

 

ヘリコプター(Part 21)

熊本県阿蘇市

f:id:ktyarin:20200109175058j:image

ヘリコプターの窓に顔が反射して何かを訴えるという映像、なんだけど筆者には何がなんだかよく見えなかった『ヘリコプター』。

ナレーションにもある通り、九州は熊本県阿蘇上空で撮影された映像です。阿蘇は活火山で噴火も多い地理と地形上、写真の「米塚」のような風景が広がっているみたいです。

 

障害者マラソン(Part 31)

北海道札幌市・中の島付近

f:id:ktyarin:20200109180505j:image

事故が絶えない道路のアスファルトから叫ぶような顔が浮き上がる『障害者マラソン』。

札幌で撮影された映像なんですね。

後ろに見えるのは藻岩山とのことです。恐らく映像は写真の豊平川の中の島側で撮影されてたのでは?と思います。

札幌とはいえ北海道は車社会だし雪国だし、やはり事故は多いのか?

 

ドライブレコーダー(Part 33)

神奈川県相模原市藤野町 県道521号線付近

f:id:ktyarin:20200108190247j:image

左から女性が飛び出してくる『ドライブレコーダー』。

問題の女性は笑っているというより満更でもないような表情というか。それは笑っているってことか…?

恐らくインタビュー後にちょっと映る地図が特定のカギだったのかと。藤野北小学校に近い場所ということです。

 

母の思い(Part 42)

東京都新宿区・新宿御苑 

f:id:ktyarin:20200109124529j:image

不慮の「死」を悟るように映像に不可解な事象が発生した『母の思い』。筆者的にとても切ない映像だと思いました。

新宿御苑で撮影されたことはナレーションでも触れられていますが、詳しくいうと新宿御苑内の「旧御涼亭(台湾閣)」という所です。

清水の舞台みたいっすね。ちなみに旧御涼亭は東京都選定歴史的建造物に指定されているということです。

 

銅像(Part 55)

埼玉県川口市・川口西公園

f:id:ktyarin:20200109173332j:image

男の子の銅像が背の高い不気味な女に変わり撮影者がものすごい勢いで逃げていった55巻最初の映像、『銅像』。

岩澤が投稿者にインタビューする時に公園の周りがよく見えて、そごうとか色々見えますが意外にもほん呪フリークの中でもあまり特定されていないとか?

なお、Wikipediaには「川口駅西口」とのみ記載されています。

 

続・スケープゴート 後編(Part 64)

埼玉県秩父市近郊

f:id:ktyarin:20200109173922j:image

山村にまつわる因習の "御神体" を開けてしまったがためにカオスな事象が次々と起こる『スケープゴート』。

スタッフは御神体が埋められている墓の近くに「山は自己責任!」という張り紙を見つけていましたが、この張り紙は数年後にTwitterで話題になったようで、どうやら秩父市浦山ダム付近にある模様。

しかし因習があった「村」はどこなんですかね?

秩父市や張り紙近くの飯能市は合併で幾つか村が消滅しているのでそのいずれかでしょうか?

 

 

【呪いのロケ地】Part 2、いかがだったでしょうか?

たぶんまたやります。何故か?ってこれは確実に筆者の趣味だからです。

 

では次こそは次巻のレビューで。